5月～8月しか食べることが出来なかった洋野うに牧場の四年うにを、通年お召し上がれる商品です。
採れたてうにの美味しさをいつでもお楽しみいただけます。
◯北三陸ファクトリーが独自に開発した、採れたてうにの冷凍技術
うには冷凍すると繊維が破壊され、解凍時に溶け出してしまうため、冷凍できないものとされてきました。
「美味しいうにを通年楽しんでもらいたい」という想いから、北三陸ファクトリーでは、特殊な冷凍技術を開発。解凍しても形をそのまま保ち、美味しい状態で食べられる「凍結うに」が生まれました。
ミョウバン等の添加物を一切使っておりませんので、うに本来の甘み・旨味・風味をお楽しみいただけます。
◯良質の天然昆布・わかめを食べて育った、上品な旨味のある北紫うに
洋野町の北紫うには、良質の天然昆布・わかめを食べて、冷たい海水の中でゆっくりと育ちます。
4月下旬から始まる漁期には、漁師さんが素潜りで命をかけて採取します。
濃厚で旨味が深いこのうには、約50年前から、天然の漁場「うに牧場（増殖溝）」を活用して、持続可能な「作り育てる漁業」を展開しています。
穫れたての北紫うにを殺菌海水で処理し、ミョウバン等の添加物で処理せずあくまでも無添加。
北紫うに本来の「上品な旨味」を味わうことができます。
◯ドリップを極力おさえた解凍方法
「解凍すると、ドリップが出てしまうのでは？」
催事での先行販売時、そんなお声をお客様からいただきました。
北三陸ファクトリーでおすすめしている解凍方法は、「冷蔵庫で8時間程度、ゆっくりと解凍する」です。
解凍方法についても検証を重ねた結果、この方法がドリップも少なく、ご自宅で最も美味しく召し上がっていただけます。
