安心安全の取り組み

北三陸ファクトリーでは、
お客様に安心安全に北三陸の食材をお楽しみいただくために、
様々な取り組みを行っております。

FSSC22000取得工場での加工

北三陸ファクトリーでは、2021年3月より新工場を稼働させています。

弊社は、漁港と隣接する海を目の前にする立地で、食材の生産現場に近く高度な食材加工を可能にしています。

また、本社はR&D・企画開発・製造・販売が一体となった、私たちの思いの詰まったものづくり拠点です。

弊社工場では、最も厳しいと言われているEU HACCPの要件も満たす、世界基準の食品安全規格FSSC22000を取得(2021年9月)、北三陸を世界に発信する製造拠点となります。

最新の設備による高度な加工技術と、地域に長年受け継がれてきた匠の手仕事を大切に、新しい食シーンに対応する商品の開発や高度な加工技術による製造を行います。天候が不安定でもうにの安定的な出荷を可能にする体制も整えています。

 

トレーサビリティシステムの構築

 

トレーサビリティとは、「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか」を明らかにすべく、原材料の調達から⽣産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすることです。

近年では製品の品質向上に加え、安全意識の⾼まりから重要度が増しており、⾷品や医薬品など幅広い分野に浸透しています。


北三陸ファクトリーでは、消費者に安⼼安全な⽔産品を提供することを目的に、トレーサビリティシステムを開発いたしました。

商品に貼付されている⼆次元バーコードを読み込むことによって、商品の⽣産情報を読み取ることが可能となります。

ウニの美味しさはもちろんのこと、これまで⽔産品では数少なかったトレーサビリティによって、⽣産者と消費者を結び付け、安心安全と新しい価値をお届けします。

お手元に商品が届いた際はぜひ二次元バーコードをスキャンして、どのようにうにがお手元に来たのかをご覧ください。