稚うにを沖に放流、大きくなってから沿岸の「うに牧場®」に移して、昆布をたっぷり食べさせて仕上げました。水揚げまでに約四年かかっています。
5〜8月の最もおいしくなる時期の生うにを、そのまま缶に入れ蒸しています(蒸したうにを缶に詰めたものではありません)。
最初は低温で、徐々に高温にして蒸し上げていくことで、旨みを逃さず凝縮しました。
熟練の手作業で殻から一つひとつ丁寧に取り出されたうにをつかっており、塩すらも加えていないので、キタムラサキウニの上品な旨みをそのまま味わうことができます。
1缶あたり殻うに4個分、粒うに約20房分をたっぷり使用しています。
調理例
- まずはぜひそのままで!うにの濃厚な旨味・甘味をご堪能ください。
- お豆腐に乗せて。滑らかな豆腐の食感と、粒を感じられる蒸しうにの相性は抜群です。
- 湯葉豆腐と一緒に!豆乳の風味に負けない旨味と甘味を楽しんで。
- お好みの魚介を加えて、パスタと和えても。白ワインが進みます!
- ちょっと贅沢なオムレツに。濃厚な旨味と甘味が口いっぱいに広がります。
<産地>
岩手県洋野町産
<賞味期限>
常温:2026年8月4日
<発送方法>
「常温便」または「冷蔵便」にて発送いたします。
冷凍品との同梱はできかねますのでご了承ください。