南部潜りの手摘み天然ほや

洋野町種市の天然ほやは、外洋の荒波に流されないよう海底の岩にしっかり根を張り、たくさんのエサを食べて育ちます。
70kgの装備で海に潜る伝統の「南部潜り」(ヘルメット式潜水技法)で水深30mまで潜った潜水士が、ひとつひとつ手摘みで収穫しています。

59月上旬が旬で甘味が強く、ほや独特の苦みが少ないのが特徴です。
ほやが苦手な方でもお召し上がりいただきやすくなっております。
是非一度、天然物のほやをお試しください。


伝統漁法 南部潜り(ヘルメット式潜水)
写真提供:磯﨑司様